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青い鳥文庫
2010年2月15日更新

だれでもかってに特派員!

青い鳥文庫ファンのみなさん、きょうも青い鳥文庫を読んでますかー?
このページでは、日本全国と世界中に住んでいる読者のおたよりを紹介しています。
レポートを送れば、あなたもだれでも、かってに特派員!
全世界にいる青い鳥文庫読者のみんな、編集部までレポートどんどん送ってね〜!!
世界地図
レポート
〜日本国東京都文京区にある青い鳥文庫編集部より〜

 全世界の青い鳥文庫ファンのみなさま、こんにちは! 青い鳥文庫編集部の前野メリーです。春とは名ばかりの冬まっただなか、東京は今日も寒いです。しかーし! そんな冬空の下でも、熱気のあるところはあるのです! 先日、2010年の2月6日に、前野メリーは編集部から北東に25キロメートルはなれた、千葉県の流山おおたかの森駅まで行ってまいりました! そこで熱気あふれるナニが行われていたかというと……、

黒魔女さんの小説教室
↑作家志望者、必読!

  黒魔女さんのサバト!

  あ、まちがえました。もとい、

  黒魔女さんの<リアル>小説教室!

 『黒魔女さんの小説教室』というと、青い鳥っ子のみなさんごぞんじのとおり、右上→にあるこの本のことですが、その小説教室を実際に、リアルに体験しちゃおう! というなんともゴウカな企画です。集まった「生徒」さんたちは50名。人数制限があったため、参加できなかった人もいたとか(ゴメンナサイ)。

 そこで今回は、わたくし前野メリーが「かってに特派員!」になって、みなさんにこの小説教室のレポートをお届けいたします。将来作家になりたいそこのあなた、必読!

リアル小説教室1
↑おなじみの顔を見つけてひと安心。

 2010年2月6日(土)、その日は風のつよ〜い、さむ〜い朝でありました。わたくし前野メリーは、「黒魔女さんの<リアル>小説教室」を取材しに、千葉県流山市にあります紀伊國屋書店流山おおたかの森店にやってまいりました! きれいで大きなショッピングセンターのなかにあって、東京にもそうそうないような超巨大書店です。千葉の人たち、うらやましいゾ! 

会場はビルの中のイベントスペースにありました。チョコちゃんとギュービッド様がおでむかえです。

 そしていよいよ石崎洋司先生の登場です! 会場のみんなが「わあ〜っ。」となったのがわかりました!

リアル小説教室2
↑みんないっしょうけんめい聞いている!

石崎先生
「今回、直接みなさんにお会いして、小説の書き方の話をすることができて、とてもうれしいです。書き方にきまりはありませんが、でも、ある程度の方法をおさえておくことで、書くことが楽しくなります。『考えるポイント』を知っていると、作文でも読書感想文でも、読む人も納得できる、おもしろいものが書けるようになります。」

 そうあいさつして石崎先生は、ホワイトボードを前に、小説を書くにあたってのコツをつぎからつぎへと教えてくれました。せ、せんせ〜い、そんなに気前よく教えちゃっていいんですかぁ〜?

リアル小説教室3
↑石崎先生は、本当に「先生」だった!

 たとえば、物語を書こうとする人がまず悩むのは、「どうやって話を思いつくのか?」ってこと。石崎先生によると、それは才能ではなく、練習とコツなんだって。(ええー、ホントですか先生!) この日は、「夏」という言葉から思いつくこと、「ふしぎな消しゴム」という言葉から思いつくこと、などなど、会場のみんなに手をあげて発言してもらいながら、いろんな発想法を教えてもらいました。


リアル小説教室4
↑みんな、今回特製のテキストを見ながら熱心に参加中。

 「ふしぎな消しゴム」の話はほんとうにおもしろかった! みんながどんどん発言しながら、どんどん物語ができてきて、気づいたら「起承転結」の「転」の入り口までできあがっていたんです! まさに黒魔法だぁ〜っ。石崎先生もすごいし、会場のみんなもすごいなあって思ったよ。

リアル小説教室5
↑話をしながらもサインが書ける。まさに神わざ。

 小説教室が終わったら、サイン会です! 一人一人とお話ししながら、ていねいにサインを書いたり握手したりしていました。小説教室のときはちょっぴり緊張していた人も、ここではとっても楽しそうに石崎先生とおしゃべりしていました!

50人分のサインを終えて、イベントはぶじ終了! 会場に来てくれたみんな、紀伊國屋書店のみなさま、ほんとうにありがとうございました! ここから未来の人気作家が誕生するといいな〜。そしたらぜひいっしょにお仕事しましょうね!

 いや〜、ほんと楽しく、ためになるイベントでした!
 「ちょっとぉ、このレポートじゃ小説の書き方のコツなんて全然わかんないよ!」という方は、ぜひ、『黒魔女さんの小説教室』の本をお読みくださいね(宣伝宣伝)。

 さて、小説教室の話題をしましたが、ただいま2010年2月現在、青い鳥文庫では青い鳥文庫文学賞「おもしろい話が書きたい!」の応募を受け付けています! きっとこれに向けて、いままさにせっせと書いている青い鳥っ子も多いんじゃないかな?
 おつぎの投稿は、そんな青い鳥っ子さんから届いた質問です!

こんにちは。埼玉県在住の中学2年生、今井木乃美です。
(青い鳥文庫には、もっと早く出会いたかった……。)
わたしは、2月から応募開始の「おもしろい話が書きたい!」にぜひ応募しようと思っています。

ところで質問なのですが、わたしは小説を書くのとおなじくらい、絵を描くことが大好きなのです。 将来、児童文学の小説家になりたいのですが、さし絵を自分で描くことは、いけないことでしょうか。 また、文章もさし絵も、みずから手がける作家さんはいらっしゃるのでしょうか……。

(特派員No.074 今井木乃美さん 埼玉県・中2)

『たのしいムーミン一家』 『星の王子さま』
↑ムーミンと星の王子さま。どちらもイラストのグッズが作られるくらい、さし絵にとても人気がありマス。

 未来の青い鳥文庫作家さん、いらっしゃ〜い。
 「小説家はさし絵を描いてはいけないか?」というご質問ですが、答えを先に言いますと、「小説家がさし絵を描いてはいけないというきまりはないです」!

 青い鳥文庫でいうと、たとえば、『たのしいムーミン一家』のトーベ・ヤンソンや、『星の王子さま』のサン・テグジュペリなどは、物語も書いて、さし絵も描いてるよね。

 とはいえ、「どちらもいまはもう亡くなっている人だし、最近の青い鳥文庫の作家さんで文も絵も両方かく人っていないじゃないですか!」と言われると……たしかにそのとおりなんだよねー。
 わたくしメリーが推測するに、文章を書くことも、絵を描くことも、どちらも極めるのは簡単ではないこと。だから自然と、どちらかに力をそそぐしかなくなるんじゃないかな。

 もちろん、まんが家や絵本作家など、絵も話も両方作る人もいます。木乃美さんがいま、物語を書くことも絵を描くことも両方好きなら、まだどちらかに決めずに、両方勉強していけばいいんじゃないかな? そうしていくうちに、自然とどちらかがより得意になるかもしれないし、もしかしたら、さし絵も文章もかく小説家になるかもしれない! きみたちの可能性は無限大なのだぁ〜!!

 ということで、青い鳥文庫文学賞「おもしろい話が書きたい!」、みなさんの力作を心よりお待ちしておりま〜す。木乃美さん、そして青い鳥っ子のみなさん、みんなみんながんばってね!

レポート

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 次回の更新もおたのしみに。それではみなさま、ごきげんよう〜。


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これまでに紹介したレポート

2010.02.15 千葉県・埼玉県

2010.01.15 長野県・和歌山県

2009.12.01 兵庫県・静岡県

2009.11.13 和歌山県・千葉県・マレーシア

2009.10.15 茨城県・神奈川県・岐阜県

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2009.06.15 インドネシア・静岡県・広島県

2009.05.15 神奈川県、ケニア共和国、岐阜県

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2009.03.13 埼玉県・佐賀県・オーストラリア・インドネシア

2009.02.13 長野県・茨城県・オーストラリア・中華人民共和国

2009.01.15 埼玉県・静岡県・アメリカ合衆国・中華人民共和国
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