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連載よみもの 遥かなる城クノッソス みんなの感想発表〜!
連載よみもの ムスビで行こう! リレーエッセイ 猫ムスビで縁むすび
摩訶不思議ネコ・ムスビ おもな登場人物
Web小説を読む
  • 第1回
    『不思議なおまもり』
  • Web小説第1回
  • 08/07/15掲載
  • 第2回
    『玉ちゃんをさがして』
  • Web小説第2回
  • 08/08/01掲載
  • 第3回
    『うごめく青い光』
  • Web小説第3回
  • 08/08/15掲載
 
  • 第4回
    『四度目のニキラアイナへ(前編)』
  • Web小説第4回
  • 08/09/01掲載
  • 第5回
    『四度目のニキラアイナへ(後編)』
  • Web小説第5回
  • 08/09/12掲載
  • 第6回
    『なぞの生誕祭(前編)』
  • Web小説第6回
  • 08/010/1掲載
 
  • 第7回
    『なぞの生誕祭(中編)』
  • Web小説第7回
  • 08/10/15掲載
  • 第8回
    『なぞの生誕祭(後編)』
  • Web小説第8回
  • 08/10/31掲載
  • 第9回
    『アリネが残していったもの
    (前編)』
  • Web小説第9回
  • 08/011/14掲載
 
  • 第10回
    『アリネが残していったもの
    (後編)』
  • Web小説第10回
  • 08/12/01掲載
第4巻『海辺のラビリンス』を途中まで読めるですよ
「摩訶不思議ネコ・ムスビ」 みんなの感想発表〜!
「摩訶不思議ネコ・ムスビ」シリーズに、たくさんの感想やメッセージの応募どうもありがとう! みんなからの応援メッセージに、作者の池田美代子先生も編集部も大感激! ここで、いくつかを紹介します。これからも応援いっぱいよろしくね!
ムスビバッジ
応募してくれたかたのなかから抽選で、ムスビ缶バッジ2個セットをプレゼント! どの絵柄が届くか、たのしみにまっててね。
ムスビ

 こんにちは。わたしが「摩訶・ネコ」で好きな場面は、いっちゃんがみんなといっしょにニキラアイナへ行って、いろんな冒険をしたりするところが、ハラハラドキドキして好きです。読んでる場面の背景がうかんできて、自分も冒険している気分になったりもします。(笑)
毎回、今回はどのようなお話かな〜と、楽しみに買って読んでます。
ムスビがおむすびを作ってるところや、チョコを食べて酔ってるところも好きです。
あと、莉々の活発なところも好きです。
あとは玉ちゃんの、冷静なところが好きです。
わたしの好きな登場人物は……、みんな好きですっ! いっちゃんは個性的で、いっちゃんらしく、玉ちゃんは美人でやさしくて、莉々は運動神経がよくて、まわりを 明るくさせるような元気があって、ムスビは食いしん坊で、チョコレートに酔っているすがたや、ポッチャリした体型が好きです。
もーみんな良いところがありすぎで、だれが好きなんてありませんっ! みんな好きですっ!
(千葉県 小5 ツキノ ワグマさん)

 出てくるキャラをみんな好きになってくださって、ありがとう! わたしも、三人の女の子たちやムスビ、だれもがだいじで大好きなキャラです。
登場人物は、書いているうちに、知らず、作者に似てくることもあるようですが、じつは、作者のわたしの性格が、それぞれの女の子たちやムスビにちりばめられています。食いしんぼうで(ムスビ)、わがままだったり(莉々)、勉強がにがてだったり (いつみ)、ちょっと考えすぎちゃったり(瑞穂)……。
実生活では、なるべく欠点をかくそうと努力しているので、お話をつくるときは、思うぞんぶん、キャラになりかわってどんどんだしちゃってます。楽しいですよ! これからも、個性的な4人を応援してくださいね。
(池田美代子)

 ムスビのシリーズはぜんぶ読んでます! おもしろいところは、ムスビが魚をキライというところです。好きな登場人物はやっぱりいっちゃんで、勇気があってすごいと思います。
わたしの家にはひろってきた猫が2匹いますが、よくおなじかっこうで寝ています。なんか不思議です。(猫はみんなそんなかっこうで寝るのかな……。)わたしは猫が大好きなので、これからもいろんな猫を登場させてください!!
(兵庫県 中1 田中文香さん)

 全巻、読んでくださっているのですね。ありがとう!
文香さんも猫好きさんなのですね。2匹の猫がおなじかっこうで寝ているなんて、なんてかわいいのでしょう。仲良しなんですねえ。うちの猫は孤独な一匹猫なので、さびしいのか、すぐにひざの上にきてしまいます。
こんど、ぜひ、写真を「摩訶不思議ネコ募集係」(本のうしろのページにあります)まで送ってきてくださいね。お待ちしています。
(池田美代子)

 こんにちは! 「ネコ・ムスビ」をいつも愛読しています!
わたしはいま、アメリカ・テネシー州に住んでいて、なかなか日本の本が手に入りません……。(○m○;) なので、ウェブ小説はとてもうれしいです! 何回も読みかえし、つぎの更新をドキドキしながら待ってます!
これからも、本&ウェブ小説を続けてくださいね。遠くからでも、池田先生を応援しています〜☆ それでは、ごきげんよう〜〜‘\(^∀^)/’ Have a Good day!!
(アメリカ合衆国 ★Jerry★ さん)

 はるばるアメリカからのメールをありがとう! 海を越え、海外でウェブ小説を読んでくださっているなんて、とてもうれしいです。1か月に2回の更新なので、いそがしく、担当Mさんにせかされ、泣きながら書いていましたが、これでむくわれるというものです。
今後は、海外にいらっしゃる★Jerry★さんや、ほかにも読んでくださっているかもしれない海外の読者さんのことを思って、がんばって更新していきますので、たのしみにしていてくださいね。
(池田美代子)

 ぼくはもともと動物好きで、動物に関係のある本をさがしてたら、「摩訶不思議ネコ・ムスビ」を見つけました。女の子の読みそうな本でしたが、「このさい、いいや。」と思い、買いました。読んでみるとはまってしまい、いまでは愛読書のひとつです。動物のほかにもうひとつ、魔法にも興味があって、「ムスビ」シリーズは動物と魔法の合体バージョンで、ものすごく楽しいです。ちなみに、ウェブ小説の『クノッソス』のほうもかかさず読んでます。
(兵庫県 小6 木村善紀さん)

 男の子の読者さんですね。ありがとう! 表紙に女の子が3人いるので、ちょっと買いづらかったかしら。でも、勇気をだして買ってくださったおかげで、「愛読書」の仲間に入れてもらえたんですもの。うれしいです。
「動物と魔法の合体バージョン」! ほんとう、そのとおりですね。「ファンタジー」と紹介するより、こっちのほうがわかりやすいですね。
これからも、木村さんのように男の子にもたのしんでもらえるような、お話づくりにがんばります。
(池田美代子)

 「ネコ・ムスビ」の本で、いちばん好きなのはムスビです。おにぎりを自分で作って食べるところ、しゃべり方、魚がこわいというところがとってもかわいいです。
いっちゃんも玉ちゃんも利々も不思議な力を持っているのがおもしろいです。
不思議なことがいっぱいおきて、びっくりするところもあったけど、いつも最後に解決できてホッとします。
おかかがムスビのお母さんだったことも、くわしく知りたいです。
これからもネコ・ムスビの本を読もうと思うので、おもしろい本を作ってください。4巻を楽しみにしています。(>v<)
(福岡県 小4 上野友香さん)

 ムスビをかわいがってくださって、ありがとう! わたし自身も、1巻より、2巻、3巻と巻をかさねるごとに、ムスビがかわいくなってきています。さし絵を描いてくださる尾谷おさむ先生も、愛情をこめて描いてくださっているので、きっと、それが友香さんにも伝わるのでしょうね。うれしいです。
じつは、ムスビのお母さん「おかか」のことは、これからのお話の中で、どこかで登場させなくてはと思っています。たのしみに待っていてくださいね。
(池田美代子)

 まだまだたくさん、熱心なメッセージをいただきました。みんな、これからも「摩訶不思議ネコ・ムスビ」を応援よろしくね!

たまちゃん いつみ りりネコ

 わたしはムスビが大好きです!! いつもおにぎりを持っていてとてもかわいいです!! わたしは第1巻を、ジュニア編集者としてゲラで読みました。みんなが読んでいる中で「わたし、それ発売前に読んだよ。」と自慢げにいえてとても気持ちよかったです。
これからも応援しています!!!!!!!!!!! がんばってくださーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!
(滋賀県 中1 藤田 結さん)

 わたしは第1巻の「5 ムスビの案内で」の場面がとくに好きです。つぎになにが起こるかどきどきして、自分が本の世界に入ってしまった気持ちになるからです。いつみちゃん、玉ちゃんが猫になったすがたは、とてもかわいくてとても気に入りました。莉々が猫になったすがたも、かわいかったです。池田美代子先生、がんばってください! 応援しています!
(東京都 小4 松本友里さん)

 ムスビがおにぎりを食べているところがかわいくて、しゃべる言葉がおもしろくて、大好きです。いつみたちが猫になるのも、かわいいなと思いました。新刊、まってます。
(愛知県 小5 むっちさん)

 「猫ムス」は、いつもはらはらしながら読んでいます。わたしの好きなキャラクターは、人間世界では玉ちゃん、ニキラアイナではいっちゃんです。猫になったときのいっちゃんは、とってもかわいくて大好きです。これからもムスビたちの冒険を見守っていきたいと思います。
(東京都 中2 加藤真理恵さん)

 池田先生の本は大好きで、わたしはファンタジーが好きなので、このシリーズが大好きです♪ 「ムスビ」では私は莉々が一番好きです! 素直でさっぱりしていて、能力もあこがれるけど、優しいところもあるからです。ニキラアイナへ行くところはいつもドキドキしながら読んでいます。これからもぜひこのシリーズをつづけてください!!
(兵庫県 中1 空色さん)

 ホームページのムスビの『ムスビと電車で行こう!』のお話は、ヤスケンとムスビが、うまくお兄ちゃんにユニフォームを届けられたので、よかったと思いました。とくにおもしろかったのは、ムスビが電車に乗っているお客さんのひざやおなかに飛びのりながら逃げたところです。おもしろかったので、1巻の『秘密のオルゴール』を買いました。またおもしろいお話を読みたいです。
(岐阜県 小4 Nyakariさん)

  • 第1回
    『ムスビと電車で行こう!
    (前編)』
  • Web小説第1回
  • 07/11/15掲載
  • 第2回
    『ムスビと電車で行こう!
    (後編)』
  • Web小説第2回
  • 07/12/14掲載
  • 第3回
    『ムスビと自転車で行こう!
    (前編)』
  • Web小説第3回
  • 08/01/15掲載
 
  • 第4回
    『ムスビと自転車で行こう!
    (後編)』
  • Web小説第4回
  • 08/02/15掲載
  • 第5回
    『ムスビ、美容院へ行く
    (前編)』
  • Web小説第5回
  • 08/03/14掲載
  • 第6回
    『ムスビ、美容院へ行く
    (後編)』
  • Web小説第6回
  • 08/04/15掲載


エッセイ
バックナンバー
第4回 『猫とは遠きにありて思ふもの』 by 藤野恵美
 じつは猫を飼っていないのに、猫エッセイを書くと言った藤野恵美です。だって、猫大好きなんですもの!

 猫がすごく好きで好きでたまらないのに、おうちでいっしょに暮らすことはかないません。なぜなら、わたしは猫アレルギーだから……。

 猫アレルギーというものが、どういうものかといいますと、花粉症やぜんそくの発作がおきるのに似ています。猫の毛や花粉や部屋のほこりなど、ふつうなら人間の体にとって害になることはない物質に、過剰〔かじょう〕に反応してしまうのがアレルギー体質というものなのです。
 わたしの場合は、猫の毛や猫の肌から出る見えないほど細かなフケ、猫の体にいるダニやそのダニのフンにふれたり、吸いこんだりするだけで、アレルギー反応がでてしまいます。まず、目がむずむずとかゆくなり、くしゃみがでて、鼻水がとまらなくなり、呼吸が苦しくなります。

藤野恵美/作
HACCAN/絵
 それから、猫をさわったときには、手もかゆくなって、赤くはれてしまったりします。蚊にさされるとかゆくなりますが、あれとおなじような感じです。以前、猫のつめにひっかれたときには、まさに虫さされのようなミミズばれができて大変でした。
 そんなわけで、猫というものは、大好きなのにけっして手に入れることはできない、あこがれの存在なのです……。

 しかし、そんなアレルギー持ちのわたしでも、野良猫を見て楽しむことはできます。むしろ、わたしにとっての猫とは、近所をうろうろしている野生動物のようなものです。
 いま、わたしが住んでいる場所は大阪の中心地でありながら下町情緒ものこり、すこしさんぽをしただけで、おなじようにさんぽ中(たぶん、なわばりをチェック中)の猫たちをたくさん見かけることができるという、とてもすてきな地域です。
チャブ  写真は、うどん屋の前にいた子猫さんです。車の下にいたので、地面に腹ばいになって撮影しました。
 写真には入っていませんが、このすぐ近くには、親である「うどん屋の猫」がいます。基本的には自由に生きている猫のようですが、うどん屋の周辺にいることが多いので、わたしは「うどん屋の猫」とよんでいます。めんみたいな白い毛と、だしみたいなオレンジがかった薄茶色の毛が、まさに「うどん屋の猫」という感じです。
 うどん屋の猫はモテモテらしく、よく子猫を連れています。しかし、子猫はだんだんと大きくなり、やがてどこかに姿を消してしまうのでした。
 成長した子は、親のもとをはなれて、自分のなわばりで生きていくのです。それが野生の掟〔おきて〕です。
 たまに、すこし遠くの公園などで、似たような色あいの猫を見かけると、あの子も「うどん屋ファミリー」の一員にちがいない、などと想像したりします。
 この子猫さんも、そのうち巣立っていくのでしょう。それまでに、かわいい姿をまた見かけることができたらいいな、と思います。

 野良猫については、さまざまな問題もあって、ある日、近所の掲示板に「のさばる猫に迷惑しています。エサをやるのはやめましょう。」というようなはり紙がされていました。野良猫がゴミをあさることで被害を受けていたり、鳴き声をうるさいと感じる人もいるようです。実家にいたときには、庭に猫が来てフンをしていくことに対して母親がいつもおこっていたので、そういう気持ちもわからなくもないです。
 そして別の日、おなじ掲示板に「ねずみを駆除〔くじょ〕しましょう。」というポスターがはってあって、なんだかなあ……と思ったのですが。
 野良で生きる猫は危険が多くて、病気にもなりやすく、家で飼われている猫よりも寿命が短いと言われています。
 この子猫さんが無事に生きぬいていけることを心より願うのでした。

 私はいろんな町で暮らしてみたいと思っているのですが、その候補地の一つに京都があります。京都の町にもすてきな猫さんはいるのでしょうか。
 そういうことで、次回は京都在住のつくもようこさん、よろしくです。
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