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青い鳥文庫
2009年10月30日更新


どうしたら、ドクターヘリのお医者さんになれますか?
(亀谷 眞由美さん)

亀谷さん、質問、ありがとうございます!
これ、よく聞かれるんですよ。
さっそく、岩貞先生が取材してくれました。

ドクターヘリにのって活躍するお医者さん、
フライトドクターになるには、
勉強につぐ勉強なんだということがよくわかりますー。
ぜひ読んでみてね。

あなたも、下の<メッセージを送る>ボタンから、
本の感想や、「こんなことが知りたい!」という質問など
ぜひ、聞かせてください。
待ってます!





2009年10月×日 フライトナースは、こんなに大活躍!

ドクターヘリに乗って患者のもとに向かうドクターにとって強い味方は、いっしょに行くフライトナースです。

フライトナースは、ドクターが「○○○!」「×××とって!」と言われてすぐ用意するのですが、でも、ぎりぎりの現場では、指示を待っていては間に合わないようなことだらけ。だから現場に向かうヘリのなかで、ドクターになにを言われても、さっとわたせるように、どんどん準備をすすめていくんです。

たとえば「患者は五歳、男児!」と聞いたら、子供用の救急セットを準備したり、「患者の意識はありません!」ときたら、「ドクターはノドに呼吸用のチューブを通す、気管挿管をするな」と判断して、その準備をはじめたり。だからフライトナースも専門の知識が必要なんですよ。

狭いヘリの中では、限られた治療用具をところ狭しと詰め込んでいるので、どこになにがあるのか、ぜんぶわかっているのは、実はドクターではなくナースだったりするんですね。

フライトナースはそれだけでなく、いざってときのためにヘリの緊急脱出の訓練をしたり、飛行中は周囲の障害物を確認したり、また、患者といっしょに病院に連れて来られない家族のために、連絡先を聞いたり病院の場所を教えたりと、大活躍です。

もちろん男性のフライトナースも大勢いますよ。フライトナースを目指すみなさん、がんばってくださいね!

患者のもとに向かうフライトナース。すぐに点滴ができるよう、ヘリの天井にぶらさげておきます。これからの季節は、ヘリに置きっぱなしの点滴はつめたーくなってしまうので、ホットラインが鳴ると同時に、病院にあるつめたくない点滴を持ってドクターヘリまでダッシュするんですよ。
患者のもとに向かうフライトナース。すぐに点滴ができるよう、ヘリの天井にぶらさげておきます。これからの季節は、ヘリに置きっぱなしの点滴はつめたーくなってしまうので、ホットラインが鳴ると同時に、病院にあるつめたくない点滴を持ってドクターヘリまでダッシュするんですよ。









岩貞るみこ(いわさだ るみこ)

モータージャーナリスト、ノンフィクション作家。1962年横浜市出身。ナナハンでヨーロッパを走りまわったり、二年もイタリアに住みついたり、ヨーロッパ最高峰のモンブラン(4810m)に登ったり、おもしろそうなことは自分でやってみないと気がすまない行動派(まわりは迷惑しているらしい)。チャイルドシート指導員、国土交通省安全基準検討会委員ほか委員多数。

Eメールのあてさき:
aoitori-hp@kodansha.co.jp
Eメールのタイトル:ドクヘリ


エンジンスタート テイクオフ! 命をつなげ!ドクターヘリ しっぽをなくしたイルカ
『エンジンスタート! 
ドクターヘリ物語1』
ためしよみ
『テイクオフ! 
ドクターヘリ物語2』
ためしよみ
『命をつなげ!ドクターヘリ 
日本医科大学付属千葉北総病院より』

『しっぽをなくしたイルカ 
沖縄美ら海水族館フジの物語』
ためしよみ
ハチ公物語      
『ハチ公物語
待ちつづけた犬』
ためしよみ
     


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