2009年5月15日更新
日本を代表するファンタジー作家・上橋菜穂子先生の傑作『獣の奏者』が、いよいよ青い鳥文庫に登場! けっして人と心が通じないと思われていた崇高な獣『王獣(おうじゅう)』と、それをあやつることができる才能を持った少女・エリンの、壮大なファンタジー。エリンの、ハラハラドキドキ波瀾万丈(はらんばんじょう)の物語を、たっぷり楽しんでね!
エリンの母。「闘蛇(とうだ)」の世話をする優秀な獣ノ医術師(けもののいじゅつし)だったが、闘蛇の死の責任を問われて刑死。
「闘蛇(とうだ)」という戦闘用の獣を育てる村で育った少女。母を失って村をはなれ、数奇な運命をたどる。
蜂(はち)飼い。孤児(こじ)となったエリンをひきとり、めんどうをみる。
ジョウンの学友。カザルム王獣保護場の学舎で、教導師長を務める女性。
カザルム学舎に二人しかいない女子学生の一人。エリンの親友。
リョザ神王国の真王(ヨジェ)で、聡明でやさしい老女。
ハルミヤの孫でつぎの真王(ヨジェ)となる娘。
ハルミヤの甥。
闘蛇をあやつる兵を持ち、リョザ神王国の国防をになう重臣。
大公(アルハン)の長男。
真王(ヨジェ)の護衛士「堅き楯(セ・ザン)」の一人。
はじめまして、上橋菜穂子です。
「青い鳥文庫」では、はじめまして、ですけれど、もしかすると、「守り人(もりびと)」シリーズは読んでくださった方がいらっしゃるかもしれませんね。
この『獣の奏者』は、ものすごい力をもつ巨大な獣と、その獣に心を伝える方法を見つけてしまった少女の話です。大きな獣の背に乗って天空を飛んでみたいと思う人は、ぜひ読んでみてください。
物語は、読む者をわしづかみにして、遠いところへ連れていく力を秘めています。
その力を、どうか、思うぞんぶん味わってください!
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NHK教育テレビ 毎週土曜日 午後6時25分〜午後6時50分
くわしくは「獣の奏者」公式サイトを見てね。
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ドイツ・フランス・スウェーデン・韓国・台湾・タイでも刊行が決定!
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さし絵は、はやみねかおる先生の『少年名探偵WHO(フー)』でおなじみ、武本糸会先生!
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巻末には、「黒魔女さんが通る!!」シリーズでおなじみ、石崎洋司先生の解説や、上橋先生×石崎先生の対談つき! 『獣の奏者』の世界が何倍も楽しくなります!
ひとあし先に『獣の奏者(1)』を読んだジュニア編集者に、感想をきいてみたよ。
三笘 源さん(福岡県・小5)
まず最初に題名や、「霧の民(アーリョ)」や「闘蛇(とうだ)」という言葉をみて、「これはどういうお話なんだろう?」と思って読んでみたら、どんどん読むのに夢中になって、本の世界にずるずると吸いこまれていきました。
今野裕莉香さん(神奈川県・中1)
エリンが、母を助けるために刃物を持って泳いでいくシーンで、ハラハラしました。「獣に心を伝える方法を見つけてしまった。」というのが気になります。どんな展開でそうなるのか、続きがすごく読みたいです。
もっと感想を読みたい人はこちら!
『獣の奏者(1)』
『獣の奏者(2)』
『獣の奏者(3)』
『獣の奏者(4)』
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