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『読書介助犬オリビア』
今西乃子/作 浜田一男/写真
小学中級から
定価:630円(税込) 2009年9月17日ごろ発売
アメリカの看護師サンディが出会った、くちゃくちゃの巻き毛の真っ黒な子犬。そしてその前にかけられた、「この犬は安楽死処分となります。」というプレート。それが、サンディと、のちに世界初の「読書介助犬」となるオリビアとの出会いでした。
その名のとおり、「読書を手助けする犬」のこと。読書が苦手な子どもは、授業についていけないことも多く、学校がきらいになったり、親からもよく思われなかったりと、つらい思いをかかえています。読書介助犬の役割は、「子どもが本を読むあいだ、ただじっと耳をすます」こと。たったそれだけなのに、子どもを読書好きにさせる不思議な力を、読書介助犬はもっています。
けっして自分をばかにしない、自分の話をだまって聞いてくれるオリビアに本を読んできかせるうちに、しだいに心をひらいてゆく「落ちこぼれ」の子どもたち。
オリビアと子どもたちとの心のふれあいを、いきいきと描いた感動のノンフィクションです!
世界初の読書介助犬、オリビアは、ポーチュギーズ・ウォーター・ドッグっていう、とてもめずらしい犬種。アメリカのオバマ大統領が飼っている「ボー」くんと、おなじ種類なんです。
犬が大好きな人/将来、動物にかかわる仕事をしたい人/将来、学校の先生になりたい人/感動する物語を読みたい人
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