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青い鳥文庫
ビッグニュース! 青い鳥が世界にはばたく!!

日本の読者のみなさんに大ニュース! 青い鳥文庫が台湾で出版されます! 台湾の読者とおなじ本で盛りあがれる日がすぐそこまでせまってきてますよ〜!

2008年8月某日 ナゾの青い鳥文庫発見!
「青い鳥文庫夏まつり」も終わった、ある日の青い鳥文庫編集部。
編集長のハンターTが、なにやらニマニマしながら前野メリーの席に近よってくる……。

ハンターT
「いいもの見せてあげるよ〜。」
前野メリー
「ええ? コレ、ふつうに青い鳥文庫じゃないですか。……ん? んん? も、文字バケ!?」

ハンターTが見せてくれたのが、コレ。
台湾版 青い鳥文庫

前野メリー
「黒魔女学園!? 温泉屋小女将!? なんですか、コレハ!」
ハンターT
「へへーん、台湾版だよー。」
前野メリー
「た、た、たいわん〜!?」



もったいぶってハンターTが教えてくれたところによると、台湾の三采文化という出版社さんが、この秋から、青い鳥文庫を台湾の読者むけにどんどん刊行していく! とのことなんです。

ハンターT
「これまでも青い鳥文庫は、英語とか中国語、タイ語なんかに翻訳されて出版されてきたんんだけど、ここまで青い鳥文庫そのまま、っていうのは初めてなんだよね。だからぜひ、日本の青い鳥っ子たちに教えてあげたい!」

と鼻息もあらく、前野メリーにカバー見本をおしつけていったハンターT。(そしてまたひとつ仕事を増やされた前野メリー。)


とりあえず、あずかったカバーを、日本語版のとくらべてみます。じろじろ。
台湾版 青い鳥文庫 台湾版 青い鳥文庫

まず、タイトル。
  • 『黒魔女さんが通る!!』『黒魔女学園』
  • 『若おかみは小学生!』→『温泉屋小女将』
おなじ漢字圏の国どうしなので、なんとなくわかるのがオモシロイ……。

そして、それぞれの名前。
  • チョコ千代ほぼそのまんまです。おなじで通じるのね。)
  • ギュービッド秋琵特(秋の琵琶〔びわ:昔の楽器〕で特別? なんだかみやびなお名前。)
  • おっこ小織織子のぎゃく?)
  • ウリ坊小売なんとなくわかるような……。)
う〜ん、なんだかとってもおもしろそうです!
(って、なかみは青い鳥文庫だから、おもしろ「そう」じゃなくて「おもしろい」んだけどね!)




とカバーをひろげて盛りあがっていたら、なんとその台湾の三采文化の方からメッセージが届きました! いや〜、青い鳥もすっかりワールドワイドになったねえ。ではでは日本の青い鳥っ子のみなさんに、いち早くご紹介しましょう!



 三采文化にとって、今年最も重要な出版計画は、多くの日本人に愛されている「講談社 青い鳥文庫」の中国語版を出版することです。

 台湾の子どもたちも、青い鳥文庫を愛してきた日本の読者のように、こんなにたくさんのすばらしい物語に感動しながら、心をゆたかにする楽しい読書時間が味わえることを、心から願います。

 また、台湾三采青い鳥文庫のファンたちが、作家の石崎洋司先生、令丈ヒロ子先生、そして倉橋燿子先生とのあいだに、これからもっともっと交流があるように、とても期待しています。

三采文化 曾雅青



曾さんからのメッセージにあるとおり、これからまず、石崎先生の『黒魔女さんが通る!!』、令丈先生の『若おかみは小学生!』、そして倉橋燿子先生の『月が眠る家』を刊行する予定とのことです。

いまはまだカバーの見本しか編集部にありませんので、中身については、待て次号!
ぞくぞく最新情報をここでご紹介していきまーす。
もし台湾へ行く人で、「台湾で青い鳥文庫見ました!」ということがあったら、ぜひ編集部に教えてくださいね〜!

2008年8月某日 ナゾの青い鳥文庫発見!

バックナンバー

2008年11月14日更新 世界にひろがれ青い鳥!
2008年10月31日更新 台湾だけにとどまらない!
2008年10月15日更新 若おかみ VS.若おかみ!
2008年10月1日更新 黒魔女さん VS.黒魔女さん!
2008年9月12日更新 ドキドキの台湾デビュー!
2008年9月1日更新 ナゾの青い鳥文庫発見!
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