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湾岸産油国

477 湾岸産油国 レンティア国家のゆくえ

松尾昌樹 著
定価 1,575円(税込)

莫大な石油収入と王朝君主制
豊かさと非民主政が両立する国々

格差意識の広がりと「一億総中流」のからくり
現実の日本人は、学歴もさまざま、職業も年収もさまざまなのに、なぜ人口の9割が「自分は中流」と思っていたのか?社会と意識のあいだには「みえない境界」があって、それが人びとの階層意識を枠づけている。格差意識の広がりも、「みえない境界」に目を向けることで、別の一面が顕わになる。時間・空間・価値意識をキーワードに「日本人」を分析する。

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ギリシア文明とはなにか

478 ギリシア文明とはなにか

手嶋兼輔 著
定価 1,680円(税込)

ミイラのない石棺、用途不明の建築群、王のシンボルが示す政変の痕跡……
「解けない謎」に迫る!

いったいピラミッドとは何なのか。王墓なのか、そうでないのか。古代エジプト文明と、あの巨大な建築群はいかにして生まれたのか。メソポタミアや地中海世界、ナイル源流アフリカとのインタラクション、サハラ砂漠が緑のサヴァンナであった可能性、王のシンボル図像が物語る動乱と変革の痕跡、ミイラのない石棺、ピラミッド・コンプレックスの構造……大胆な構想と精緻な分析を武器に“文字(ヒエログリフ)以前”の歴史を描き出す!

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■【解説目録】 2010年3月現在(pdfファイル容量:704KB)

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ピラミッドへの道 古代エジプト文明の黎明

475 ピラミッドへの道 古代エジプト文明の黎明

大城道則 著
定価 1,575円(税込)

ミイラのない石棺、用途不明の建築群、王のシンボルが示す政変の痕跡……
「解けない謎」に迫る!

いったいピラミッドとは何なのか。王墓なのか、そうでないのか。古代エジプト文明と、あの巨大な建築群はいかにして生まれたのか。メソポタミアや地中海世界、ナイル源流アフリカとのインタラクション、サハラ砂漠が緑のサヴァンナであった可能性、王のシンボル図像が物語る動乱と変革の痕跡、ミイラのない石棺、ピラミッド・コンプレックスの構造……大胆な構想と精緻な分析を武器に“文字(ヒエログリフ)以前”の歴史を描き出す!

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日本人の階層意識

476 日本人の階層意識

数土直紀 著
定価 1,680円(税込)

格差意識の広がりと「一億総中流」のからくり
現実の日本人は、学歴もさまざま、職業も年収もさまざまなのに、なぜ人口の9割が「自分は中流」と思っていたのか?社会と意識のあいだには「みえない境界」があって、それが人びとの階層意識を枠づけている。格差意識の広がりも、「みえない境界」に目を向けることで、別の一面が顕わになる。時間・空間・価値意識をキーワードに「日本人」を分析する。

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選書日本中世史 2 自由にしてケシカラン人々の世紀

467 選書日本中世史 2 自由にしてケシカラン人々の世紀

東島誠 著
定価 1,575円(税込)

注目のシリーズ第2弾!

この社会を変えることの困難さ、いまこの社会を生きることの困難さは、
「公」が曖昧な形で「私」を包摂しているという、
日本社会の〈公共性〉の構造に由来している。
しかし、南北朝と戦国という中世における二つの「変革期」、
それはたしかに、社会が変わる可能性をもっていた時代であった。
その「変革可能性」が隆起しては陥没していったさまを、
深く鋭い歴史学の視線と、きわめて平易で軽妙な語り口とで、
あざやかに、そして熱く論じる!

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甦るリヴァイアサン

473 甦るリヴァイアサン

梅田百合香 著
定価 1,680円(税込)

現代世界は「万人の万人に対する闘争状態」か?
国家権力」は「悪」なのか?
悪名高きホッブズのテーゼの真意を原典に即して解明し、
アレント、ネオコン、ネグリ=ハートの思想と対峙させながら、
近代政治哲学を切り開いた古典を「希望の書」として読み直す。

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474 近代日本の戦争と宗教

小川原正道 著
定価 1,575円(税込)

戊辰戦争によって新たな政権が誕生してから、
日清戦争・日露戦争の勝利によって対外的な地位を向上させるまで、
明治国家のあゆみには、戦争がともなっていた。
そうした戦いのなか、神社界、仏教界、キリスト教界は、 いかなる反応をみせたのか。
従軍布教や軍資金の提供といった積極的な協力姿勢から、
反戦論・非戦論をはじめとする、消極的姿勢──、
本書は、その実態を描いてみようとするものである。

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本居宣長『古事記伝』を読む 1

466 選書日本中世史 1 武力による政治の誕生

本郷和人 著
定価 1,575円(税込)

最新の歴史学の成果を問い、歴史の見方を更新するシリーズ第一弾!

天皇から幕府へ。「文」から「武」へ。中世は日本のヘゲモニーの大転換期だった。
宮廷と幕府=二つの政権の並立から幕府中心の日本へ。日本史の大きな流れを分節する歴史の「構造」を解明し、移行の画期としての鎌倉幕府の意義を再検討する。

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471 ハプスブルクとオスマン帝国 歴史を変えた<政治>の発明

河野淳 著
定価 1,575円(税込)

圧倒的軍事力を誇るオスマントルコから、いかにヨーロッパを防衛するか?
最前線に立たされたハプスブルクが取った対抗策──それは情報を収集し、バラバラな諸侯をデータを挙げて説得して糾合する一方、民衆を反トルコプロパガンダで動員することだった。
近代政治誕生のドラマを解明する画期的論考!

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472 台湾ナショナリズム 東アジア近代のアポリア

丸川哲史 著
定価 1,575円(税込)

親日か反日か。統一か独立か。
しばしば二項対立で語られがちな台湾ナショナリズムは、日本と大陸中国、冷戦期とポスト冷戦期、米国のプレゼンスの低下と中国の台頭など、長期的かつ複数の視座で整理すると今なお続く東アジア近代のアポリア(難題)として見えてくる。
日本人にとって重要な歴史経験でもある「台湾問題」を、詳細に読み直す。

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本居宣長『古事記伝』を読む 1

463 海から見た日本人 海人で読む日本の歴史

後藤明 著
定価 1,680円(税込)

「単一的」な外見の下に重層する多彩な貌。
「海」をキーワードに人類学・神話学・考古学などさまざまな分野の知見を学際的に綜合し、日本人の複合的構造性を解明する。従来の日本人論を一新する画期的論考!

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464 洋服・散髪・脱刀 服制の明治維新

刑部芳則 著
定価 1,575円(税込)

直垂を着たい老華族、刀を持ちたい士族、月代を剃れないことに戸惑う庶民たち……
近代化を図る日本が自らの装いを確立するにいたるまでの維新の指導者たちの苦闘と統治される人々の混乱の跡を、国家による服装の制度「服制」という視点から辿る。

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465 アテネ民主政 命をかけた八人の政治家

澤田典子 著
定価 1,785円(税込)

「アテネの政治指導者であることの条件を表す言葉を一つだけあげるとしたら、それは『緊張』だろう」(M・I・フィンリー)
数多くの市民が直接政治に携わり、特定の個人に権力が長期間集中するのを極力避ける、という徹底した直接民主政を約一八〇年にわたって安定持続させた古代ギリシア屈指のポリス、アテネ。
成功すれば最大限の名誉を与えられ、ひとつ間違えば弾劾裁判で死罪になるという「緊張状態」にさらされながら、政治家であろうとした八人の男たち。その生の軌跡を追うことで見えてくる、古代ギリシア精神の真髄と民主政治の原点とは?

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本居宣長『古事記伝』を読む 1

461 本居宣長『古事記伝』を読む 1

神野志隆光 著
定価 1,575円(税込)

誰もがその名は知っている本居宣長の大著『古事記伝』。
しかし、全巻読み通した人はほとんどいないといっていいだろう。 つまみ食い的に読んで彼の思想を語る前に、まず、細部まで精緻に読み抜こうではないか。とはいえ、宣長の注解は多岐・厖大にわたり、簡単に読み切れるものではない。本書は、現代の代表的『古事記』研究者が、その責任において、徹底的に、かつわかりやすく『古事記伝』全四十四巻を読み解いていく画期的なシリーズである。
そこに浮かび上がってくる宣長の無類のおもしろさ、そして思想の核心とは──。

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462 完全解読 カント『純粋理性批判』

竹田青嗣 著
定価 2,100円(税込)

大好評、知の高峰を読み平らげるメチエ「完全解読」シリーズ第2弾。
古代ギリシア以来の哲学をコペルニクス的に転回し、近代哲学の礎を築いたカント三批判書の第一書。「物自体」「カテゴリー」「アンチノミー」などのキー概念を中心に、難解でなる著作の理路を徹底的かつ平易に解読する。

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459 宗教で読む戦国時代

神田千里 著
定価 1,680円(税込)

宣教師も驚いた戦国日本人の高度な精神性。その「ゆるやかな宗教性」のバックボーンとしての「天道」思想をキーワードに、一向一揆、キリシタン論争から島原の乱まで、日本人の心性に新たな光を投げかける。

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460 「象徴天皇」の戦後史

河西秀哉 著
定価 1,575円(税込)

天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴(日本国憲法第一条)
この曖昧で抽象的な規定の内実を、政治家、宮内庁、知識人、そしてメディアはいかに作りあげたか。
敗戦後の昭和天皇退位論から、「人間宣言」とそのアピールたる全国巡幸、明仁皇太子の外遊と成婚までを辿り、戦後天皇制の本質を鋭く抉り出す!

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458 ヒンドゥー教の<人間学>

ビアルドー,M. 著
七海由美子 訳
定価 1,890円(税込)

この本は、天啓書とされるヴェーダ聖典や、『マハーバーラタ』や『ラーマーヤナ』の叙事詩、その他古典文献を参照しつつ、ヒンドゥー教が内部に抱えてきた対立と緊張を構造的に捉えて、そのダイナミズムを描いている。読み通すと全体として、古代インドのバラモン教から、中世そして現代に連なるヒンドゥー教の宗教哲学までの大きな流れが立ち現れる。

「訳者のことば」より

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457 マイケル・ポランニー 「暗黙知」と自由の哲学

佐藤光 著
定価 1,785円(税込)

科学の根源を問い、暗黙知理論を提唱した異色の科学哲学者。
科学のみならず経済学・哲学・宗教学の分野においてもユニークな思考を展開した希代の天才の思想の全貌を初めて紹介する。

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