組織の論理に手足をしばられた新聞記者。変わらないことに疲れた精神科医。偏見に屈し生きることに絶望した1組の恋人。 それでも彼らは再び歩き出す。自分の信じるものを追って。 人生が試す剛さと誰もが宿す弱さを、渾身の力で描いた精神科編、堂々の完結!