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現代新書
テアシをモッタサカナタチ
手足を持った魚たち
脊椎動物の上陸戦略
著者:
ジェニファ・A・クラック
発行年月日:2000/01/20
サイズ:新書判
ページ数:296
ISBN:978-4-06-149345-2
定価(税込):903円
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内容紹介 世界の第一人者が書きおろす「生命の歴史」シリーズ第3弾! 人類の祖先はなぜ大陸をめざしたのか
水から陸への冒険──今からおよそ3億7000万年前、不思議で重要な出来事が地球上で起こった。時はデボン紀と呼ばれる地球史上の一時代。もっとも、一般には「魚の時代」という呼び名のほうがなじみやすいだろう。ところで、なぜデボン紀は「魚の時代」なのか。それは、この時代に脊椎動物、すなわち背骨を持った動物たちのあいだで、不思議な出来事が起きたからだ。魚類型の動物が急増したのである。この動物たちは湖や川、沼地、入り江にすみついていた。そしてデボン紀の後半には、指の付いた四本の足=四肢を発達させたのだ。この「四肢動物」は、以後3億5000万年ほどのあいだに、水中生活を離れて、地上を歩き回る脊椎動物へと進化し、徐々に陸上を支配するに至った。四肢と指を持つ四肢動物には、もちろん私たちも人類も含まれる。だから、この事件は、地球にとっても私たち自身にとっても深い意味を持っている。──本書より
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目次 ●水から陸への冒険 ●類縁関係と近縁──肉鰭類の系統 ●頭骨と骨格の変化 ●デボン紀の世界 ●最初の足──ファメニアン期の四肢動物 ●アカントステガの重要性 ●石炭紀の始まり──第1段階 ●石炭紀後期──広がる地平線 ●生き物たちの上陸作戦 ●首、肋骨と呼吸/足、指と移動運動
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