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豪華執筆陣のエンタメ最新作!


ディズニーが贈る妖精たちの物語。


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センセンフコク
宣戦布告(上)
著者:
麻生幾
発行年月日:1998/03/06
サイズ:四六判
ページ数:326
ISBN:978-4-06-208612-7
定価(税込):1,680円
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内容紹介 現代の戦争を描く情報クライシス小説の傑作。 若狭湾に漂着した国籍不明のミゼットサブマリン。戦後最大の危機はそこから始まった。首相官邸の最終決断は?外事警察、自衛隊のタブーに挑む1500枚の巨編!
「そんなはずはありませんよ、絶対に。あの音を捉えたのは、アルファーホテル、つまり若狭湾沖、日本の領海内だったんですよ」 「自衛隊はとうてい出れない。警察が逃げたら、この国で誰が治安を守るんだ」 「何を躊躇しているんだ。射殺しかないだろうが!オマエがしっかりしないと大勢の隊員どころか、原発が攻撃されて何人もの住民を殺すことになるんだぞ」 「見ていろ、絶対に警察力だけじゃ対応できないぞ。これは戦争なんだ。シャブ中を逮捕するようなレベルとは違うんだからな」 「理由は何ですか!警察庁からの指示ですか!」「もっと上からだ。オレもずっと必死に抵抗してたんだ」 「後世の政治家たちはどう評価するだろうか。答えはすでに分かっている。不幸な時代があったと歴史の教科書に記されるだろう。そして無力で不幸な総理大臣がいたと」 「ただ一言申し上げたいのは、この会議は総理の意向というより各省庁の大臣に対して行った命令だということです。大臣は全員、総理の意向に賛成している。分かっていますね」
■ピーター・タスカ氏(ドレスナー・クラインオートベンソン証券ストラテジスト) SFではない「日本沈没」の恐ろしさ、90年代の日本の問題をあまりにもリアルに切り取った凄さ。日本人は政治と官僚システムに殺されるのか。 ■郷原宏氏(文芸評論家) 極東の<今そこにある危機>を顕微鏡的な精密さで描き出したこの作品は、英米の軍事情報小説に対して日本から発せられた正々堂々たる「宣戦布告」である。
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