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現代新書
ハジメテノコウゾウシュギ
はじめての構造主義
著者:
橋爪大三郎
発行年月日:1988/05/20
サイズ:新書判
ページ数:232
ISBN:978-4-06-148898-4
定価(税込):756円
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内容紹介 西欧文明中心の近代に終わりを告げ現代思想に新しい地平を拓いた構造主義。レヴィ=ストロースの親族・神話研究の、鮮やかな方法と発想の背景に見えてくる、ソシュール言語学やモースの贈与論。そして遠近法にまでさかのぼる、数学史の水脈に隠された〈構造〉のルーツ。モダニズムからポスト構造主義への知の戦線に、軽快な文章で歯切れよく迫る!
『悲しき熱帯』の衝撃――ひとつの時代の終わり。それは、もうひとつの時代の始まりでもある。レヴィ=ストロースの思想には、そういう新たな希望を感じさせる要素もあった。彼のメッセージは、人間味にあふれている。ひとくちで言えば、こうである。「未開人だ野蛮人だ、文明にとり残されて気の毒だと、偏見でものを見るのはよそうではないか。彼らは、繊細で知的な文化を呼吸する、誇り高い人びとだ。われわれのやり方とちょっと違うかもしれないが、そして、物質生活の面では簡素かもしれないが、なかなか“理性”的な思考をする人びとなのだよ」――本書より
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目次 ●『悲しき熱帯』の衝撃 ●天才ソシュール ●レヴィ=ストロースのひらめき ●インセスト・タブーの謎 ●親族の基本構造 ●神話学と、テキストの解体 ●構造主義のルーツは数学 ●変換群と〈構造〉 ●主体が消える ●構造主義に関わる人びと:ブックガイド風に ●これからどうする・傾向と対策
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