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現代新書
パブリック・スクール
英国式受験とエリート
著者:
竹内洋
発行年月日:1993/02/20
サイズ:新書判
ページ数:196
ISBN:978-4-06-149134-2
定価(税込):672円
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内容紹介 過熱しない英国式受験のシステムを分析し、エリート生産装置パブリック・スクールの支配の秘密とその変容を解読。
英国エリートの本流=パブリック・スクール人――こうしてみてくると、英国のほうが日本よりはるかに学歴の社会的地位規定力が大きい学歴社会にみえる。またわれわれ日本人にはパブリック・スクールは灘や開成のような六年制進学私立校に、オックスブリッジは東大や京大にみえてくる。だとしたら、なぜ英国で日本のようなはげしい受験競争がおこらないのだろうか。パブリック・スクール、オックスブリッジへむけてのわれもわれもの入学競争がおきないのか。むろん英国でもパブリック・スクールや大学受験はそれなりに深刻ではある。大学受験のための受験予備校に似た学校もある。だがこうした予備校も夏は休暇でのんびりムードだ。日本のような過熱状態にはない。不思議になってくる。――本書より
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目次 ●パブリック・スクールからケンブリッジ大学へ 英国エリートの本流=パブリック・スクール人 ●学外試験と受験予備校 Aレベル試験と誇り ●受験勉強と合否決定のしくみ 労働者階級の大学進学率はなぜ低いか ●受験エリート校パブリック・スクール なぜ「私立」校が「パブリック」スクールか ●パブリック・スクール支配の秘密 学力ナンバーワンはウインチェスター校 ●英国を鏡に日本式受験を読む 学校番付表の登場と英国教育の日本化
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