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現代新書
リケイハッソウノブンショウジュツ
理系発想の文章術
著者:
三木光範
発行年月日:2002/07/20
サイズ:新書判
ページ数:245
ISBN:978-4-06-149616-3
定価(税込):714円
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内容紹介 レポート、プレゼンも怖くない! 「仕事の文章」はこうやって書く 企画書や報告書、プレゼンテーションの文章はどう書くのか。 最新の脳科学の成果を活用した仕事に使える画期的な文章術。 仕事の文章と理系発想――私は情報システム工学や人工知能を専門としており、文章の専門家ではない。にもかかわらず、私がなぜ文章の本を書くことになったのか。 それは仕事の文章は思考の伝達道具なので、理系的発想が有効であるからだ。すなわち人工知能やシステム工学から得られる研究成果をもとに、よりよい文章が書けると考えたからである。理系の文章や仕事の文章は、文章自身が明確な目的をもち、所定の機能を果たす道具として存在しており、しかも文章は人の悩みから産み出された一次元の流れをもつ記号の列であり、それが他人の脳に入ってゆくものである。したがって、執筆者の頭脳にある思考が文章となる過程と、文章が読者の頭脳に入る過程を理解することが良い文章を書く秘訣になる。これらの過程の理解には脳科学や人工知能の研究成果を活用することができる。一方、理系の文章や仕事の文章は明確な目的をもっている。この目的がどのように達成されるかということを理解するには、システム工学で用いられている方法を活用することができる。――(本書より) ●ロボットはどのようにして知識を獲得するか ●理系の文章も「国語」である ●文章のポイントは内容と理解容易性 ●思考と文章の関係 ●文章は思考のワーキングメモリ ●電子メールがもつ文章の伝達性 ●議論は論理を育てるエッセンス ●理系の文章と仕事の文章は似ている ●仕事ができないと仕事の文章は書けない ●コンセプト・トランスファー
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目次 序章 この本のねらいと通奏低温 1 この本のねらい 2 この本のベースとなっている科学 3 文章嫌い、国語嫌いのあなたへ 第1章 脳科学から考える文章デザイン 1 文章は何を伝えることができるのか 2 脳科学から見た文章の機能 第2章 理系の文章のデザインはどうあるべきか 1 電子メールから考える文章の構成 2 問題解決としての文章デザイン 3 理系が書く文章の種類 第3章 文章で大切なこと――流れを作る 1 知識のネットワークを一元化する意味 2 文章のデザインプロセス 第4章 文章作成の前にすべきこと――情報収集と分析 1 主張したいことと、それを支える材料 2 材料の収集と吟味 3 文章の概念デザインと材料収集のスパイラル 第5章 理系の文章の執筆作法 1 センテンスの組み立て 2 論理の展開 3 センテンスの接続と論理の展開 4 パラグラフの接続 第6章 理系の文章のフォーマット 1 理系の文章の形式 2 理系の文章のカテゴリー 第7章 仕事と文章 1 理系の文章は仕事の文章である 2 仕事の能力と文章 第8章 文系の人に読んでもらう理系の文章 1 文系マインドと理系マインド 2 専門分野への引き込み
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