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学術文庫
ニホンブンカノケイセイ
日本文化の形成
著者:
宮本常一
発行年月日:2005/07/10
サイズ:A6判
ページ数:250
ISBN:978-4-06-159717-4
定価(税込):924円
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内容紹介 列島を徹底踏査し、古代文献と格闘 民俗学の巨人による興味深い遺稿の全貌
日本列島を徹底踏査した民俗学の巨人が、『古事記』『日本書紀』『万葉集』『風土記』などの古代文献を読み返し、それらと格闘の末、生まれた日本文化論。稲作を伝えた人びと、倭人の源流、畑作の起源と発展、海洋民と床住居など、東アジア全体を視野に入れた興味深い持論を展開する。長年にわたって各地の民俗を調査した著者ならではの着想を含む遺稿。
本書は、民俗学者の中の民俗学者ともいうべき宮本氏が、『古事記』『日本書紀』『万葉集』『風土記』などの古代史の文献を読み返し、「本が真赤になるほど朱筆を入れ」るというそれらとの格闘の結果、生まれた卓抜な「日本文化論」であり、長年にわたって列島各地の民俗を歩いて調査し、民具を知悉した宮本氏ならではの着想、汲めども尽きない豊かな示唆がそこにはふくまれている。――<本書:網野善彦「解説」より>
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目次 1.日本列島に住んだ人びと 1.エビスたちの列島 2.稲作を伝えた人びと
2.日本文化に見る海洋的性格 1.倭人の源流 2.耽羅・倭・百済の関係 3.北方の文化 4.琉球列島の文化
3.日本における畑作の起源と発展 1.焼畑 2.古代中国の農耕 3.渡来人と農耕
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