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ジングウノキセキ
神宮の奇跡
著者:
門田隆将
発行年月日:2008/11/24
サイズ:四六判
ページ数:306
ISBN:978-4-06-215048-4
定価(税込):1,500円
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内容紹介 その時、皇太子(今上天皇)も感動に震えた! 高度経済成長前夜 「戦後」を断ち切るかのように「奇跡」は起こった ベストセラー作家が渾身の取材で描き出す「あの試合とあの時代」
球史上、神宮球場がもっとも揺れた「死闘」 昭和33年11月、東都大学野球一部リーグの頂点をかけて、3つの大学が優勝決定戦に挑んだ。
「では、その学校がなぜ優勝できたのでしょうか。それは、特別なことは何もありません。ただ、ひとつのプレーをおろそかにしない、相手が強大であってもこつこつと戦いを挑んでいく、どんなに劣勢になろうが絶対にあきらめない、環境がたとえ劣っていても、自分に与えられた条件の中で粛々と努力をつづける――そんな当たり前のことを彼らがやってのけたからに過ぎません。それはその後、高度経済成長の中で日本人ひとりひとりが成し遂げたこと、そのものでした。」――<「はじめに」より>
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書籍コメント
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目白駅西口
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2009-02-01 22:27:27
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東京六大学野球の陰に隠れて地味な東都大学野球に光を当て、しかも その中の弱小チーム(学習院大)の初優勝という事実を再評価してくれた著者(門田隆将氏)に感謝です。さすが、『甲子園への遺言』(ドラマ「フルスイング」の原案)の作者ですね。
本書の構成ですが・・・学習院大学野球部が優勝を掴む瞬間のクライマックスは、第十四章(死闘の末に)に描かれています。 しかし、それが単なるスポーツ・ドラマに堕さなかったのは、第一章(朝鮮からの帰還者)〜第三章(母のいないキャプテン)が、重厚な印象を与えているからでしょう。 そこには、戦争の傷跡が主人公たちの青春に暗い影を落としていた時代背景が(「もはや戦後ではない」という総括の下、高度経済成長時代が始まっていたとしても)。 それらが「暗」のアクセントだとすれば、「明」のアクセントは 第十五章(もう一つの「逆転劇」)。皇太子と正田美智子さんの微笑ましいラブ・ストーリーが、当時の世相を明るくした理由が良く分かりました。
これだけのスケールで昭和33年という時代を鮮やかに切り取った本書は、(映画化かドラマ化で)必ず映像化されると思います。
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門田ファン1号
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2008-12-02 23:18:28
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感動!!★★★★★ 種目は違えど、スポーツをしているので楽しく読ませていただきました。野球の面白さだけでなく、一人一人のドラマが感動で、今の時代には無い活気というか、青春というか、人間らしさを感じました。 戦後生まれの私にとって、特に第1章(井元さんの戦争体験)は衝撃的でした。PLの指導者ってどんな人なのか興味があったので謎が解けた気がします。こんな歴史があったとは。
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