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講談社+α新書
メイショウグショウダイギャクテンノタイヘイヨウセンシ
「名将」「愚将」大逆転の太平洋戦史
著者:
新井喜美夫
発行年月日:2005/07/20
サイズ:新書判
ページ数:218
ISBN:978-4-06-272329-9
定価(税込):880円
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内容紹介 戦後60年、大逆転した人物評価!!歴史が変わる 天皇のために生き恥を晒(さら)した大将とは誰か!? 山本五十六の優柔不断が生んだ甚大な犠牲等初めて明かされた指導者たちの「真の功罪」!!
東京裁判において刑の宣告を受けた者は全部で25名、このうち陸軍は15名なのに対し、海軍はわずか2名に過ぎない。そして、死罪となった7名のうち陸軍は6名なのに対し、海軍はゼロである。確かに、インドのパル判事が指摘したように、勝者が敗者を裁く軍事裁判なるものに正当性があるかどうかは疑問のあるところである。だが、それとは別に、陸軍、海軍ともに等しく太平洋戦争を戦ったのに、陸軍だけが戦犯に問われて、海軍はほとんど無傷に等しいというのは、結果から見て、何とも納得のいかぬところである。思うに、海軍の代表的人物である山本五十六の人気が絶大なのに対し、陸軍の代表的人物である東条英機は不評だったので、それが当然のように思いこんでしまったのではないだろうか。
●陸軍だけが死刑を宣告された理由 ●東条が生き恥を晒したわけ ●山本五十六の死の真実 ●満州建国とクーデターの関係 ●切腹を図り児玉誉士夫に託した物 ●一死をもって本土決戦を回避 ●孫文が高く評価した思想 ●日中戦争の仕掛け人は誰か ●ドイツには「好ましくない」人物 ●海軍には利点のない三国同盟
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